医学部再受験生は禁欲と瞑想を行うべきである 前編
どうも、Takiです。
今回は久しぶりに医学部再受験のお話をしていきたいと思います。
今回は禁欲と瞑想のお話です!
禁欲に関してはなるべく下品な表現は避け、暗喩していきたいと思っています(笑)
・浪人時代の禁欲
Takiは浪人時代禁欲を心がけていました。
ここでいう禁欲とは、性的な欲求のみならず、物欲を含めたあらゆる欲のことです。
1年を通して、衝動的な暴発や幸せな夢による不可抗力は片手に収まる回数でした。(何の話でしょう?)
そして娯楽品は一切購入せず、洋服も必要最低限のものだけ「G〇」か「ウニ黒」で購入していました。
男性にとっては性的な意味での禁欲が最もハードルの高いものであろうと推察します。
そして「1年で数回しか男性として機能しない」ということが、いかにハードルの高い事かもお分かりいただけると思います。
おそらくは嘘だろ?と思われる方も多いと思いますが、「事実」です。
低スペックの人間はそこまでしないと医学部には入れないのです。
ちなみに私が最初に卒業した大学(私立)の学部学科の偏差値は50代半ばです。
一方国立大学医学部の偏差値は低くて65です。(私立の最低は62)
受験経験のある方なら、一年で偏差値10上げることがどれだけ大変かお分かりいただけるでしょう。
加えて、私はすぐに一浪したわけでなく、一度大学を卒業して就職しています。
さらに私は「ゆとり世代」なので教育課程が違います。
最初に受けた予備校内テストの偏差値はやっと50超えたくらいでした。
英語で稼いでいたので理系科目は40代でした。
元から英語ができてたから一年で合格できた、というのは真実です。
ですが当然英語だけでは医学部には合格できません。
受験前は記述模試で全て偏差値60を超えていました。
センターも8割を超えていて、二次得点率も平均以上です。
むしろ本番で英語が伸びませんでした。
Takiはとくに特別な勉強法を実践していたわけではありません。
読む→説明できるようにする→問題を解く
これの繰り返しです。
強いて言えば、やみくもに暗記するやり方はおすすめできません。
なぜそうなるのか?そして言葉の意味定義もまるっきり含めて説明できて、はじめて理解していると言えます。
特別な勉強法をしていない。
なら合格の秘訣はその人の内にあると言えます。
だが、Takiは特別スペックが高いわけではない。
では秘訣は何か?
それがTakiの習慣、とりわけ「禁欲と瞑想」だと考えています。
・Takiと禁欲の出会い
Takiが禁欲を実践し始めたのは高校3年の頃です。
確かネットかなんかで見て、やってみようと思ったわけです。
ちなみにここでの禁欲はいわゆる性的な禁欲です(笑)
徐々に回数を減らしていくというスタイルだった気がします(笑)
実践してみてエネルギッシュになる!という実感がありました。
それが勉強するエネルギーになっていたので、友達にも勧めていた記憶があります。
それからいつ禁欲を意識しなくなったのかは覚えていません。
時は進み、大学3年の頃です。
当時はモテたくて仕方ありませんでした(笑)
何とかモテる方法はないかと探して探し当てたのが禁欲でした。
「禁欲 モテる」と検索すればいろいろでてきます(笑)
あんまり覚えていませんが、何となくモテたような気がします(笑)
というのも170日くらいやった後にそういう関係の人ができて、それで記録が途切れたと記憶しております。
突然「もう会えない」とラインが来てその関係は終わりました(笑)
それからはもう禁欲がデフォになって、アベレージ月1位のペースになっていたと思います。
それでは、前編はここら辺にしたいと思います。
後編では禁欲の効果、禁欲と瞑想のつながりや、禁欲と受験の親和性などを語っていきたいと思います。
そてでは、また。