自分のセンスで生きる。

ノリで書いていきます。

どうして医学部再受験? 

どうも、Takiです。

 

この記事がムチムチの知、第一号の記事になります。

 

せっかくですので気持ちの整理も兼ねて、自分の軌跡について語っていきたいと思います。

 

プロフィールにも書いていますが、Takiは現在医大生です。

 

医大生といってもピチピチの若者ではなく、一度社会を経験したガチムチのおっさん大学生です。

 

それではなぜTakiは仕事を辞めてまで医学部を再受験したのでしょうか?

 

その理由を5つにまとめました。

 

もちろん、その内容は面接で話すような「正解」ではありません(笑)

 

面接では絶対言わないような話を赤裸々に語ってみました。

 

それではどうぞ。

 

 

1.仕事のやりがい

  何といってもやりがいです。 もともと心理学に興味があり、心と体のつながりやそのメカニズムに興味がありました。自分が興味・関心を仕事にするのって素晴らしいなと。働いていた頃は営業をしていました。自分は営業に向いている、そう考えていて就職したのにも関わらず、全く熱意を持つことができませんでした。会社からしたらいい迷惑ですよね(笑)働きたいっていうから採用したのに、やる気でないので辞めますって(笑)そこは本当に反省してます。

 

2.自由が利く

 私は元々人の下につくのが好きではありません(笑)人に干渉されるのが嫌いなんです(笑)医者は免許制ですし、勿論下積み期間はありますが自由が利く、そう思いました。普通の企業に就職していたら自由を得るのってとてつもなく難しいと思うんです。もちろん医者もそれは同じだと思うのですが、免許制であることや開業・フリーランスの道が比較的開けている印象がありました。これは大学に入ってから分かったことですが、医者の世界ってめちゃくちゃ閉鎖的で上下関係が厳しいようです(笑)まぁそれに縛られるか否かは本人次第だと思いますが。何て言ったって免許がありますから(笑)

 

3.時間を持てる

  これは医者になってからの話ではなく、学生をもう一度やれるという意味です。働いてから後悔したことですが、学生時代にもっと勉強しておけばよかった、と思いました。仕事がとても退屈で、勉強したい!と思っていたんです(笑)だから今は自分磨きに全力を注いでいます。このブログもその一環なんです。

 

4.チャレンジ

 就職まで何となく、フィーリングで過ごしてきた私は、どこか不完全燃焼でくすぶっている感がありました。大きな挑戦はしないけど、それでも自分はやればできる、という謎の自信もありました(笑)それを証明するラストチャンスだ!と自分を焚きつけて医学部再受験の道に飛び込みました。結果自分の人生で類まれな成功体験を作れたと思っています。ですがそこに甘んじることはできません。自分が無知であること、小さな存在にすぎないことを自覚して、自分を高めていくことが自分の人生だと思っています。

 

5.金銭面

 正直これはデカいです(笑)以前の職場では、部長職になっても年収500いくかどうかのレベルでした。正直もっと給与の高い仕事に就きたいという思いはありました。その点、医師は高所得と言えます。ですが今は医師の給与よりももっと稼ぎたいという思いがあります。大学生になりいろいろ勉強していくうちに、医師という枠に囚われないでもっと大きな事をしたい、という思いが強くなっています。そのことについてはまたの機会に書ければと思います。

 

 

以上5つの理由でした。

 

 

これから医学部を受けようとする人は参考にしないでください(笑)

こんな話したら多分落ちます

医学部を受験する人はぜひ「正解」を作って臨んでください(笑)

 

 

これを読んで頂いて、Takiの人となりが何となくでも伝われば幸いです。

 

それではまた。