医学部再受験生が考える! ~友達って必要?~
どうも、Takiです。
今回は、友達って実際必要なの?というテーマで考えていきたいと思います!
・人間関係と悩み
人間関係で悩まれる方っておおいんじゃないでしょうか。。。
いじめ問題はいつでも社会のトピックですし、そこまで大きな問題にならなくても、人付き合いをストレスに感じてる人って多いと思います。
Taki自身、よく人間関係の相談を受けます。
それは同年代の友人であったり、大学の同期であったり。。。
特に若者は人間関係で悩むことが多いんじゃないかな、と思います。
・Takiにとっての友達
それではTakiの友人関係についてお話していきます。
Takiは幼いころから人見知りをしない子でして、誰とでもすぐに打ち解けられる子どもでした。
ずっと同じ友達と一緒にいるってよりかは、つるむ人がコロコロ変わるタイプの人間だった気がします(笑)
遊びがルーチーン化するのが嫌だったんでしょうね(笑)
そんなTaki少年でしたが、中学になると人付き合いが億劫になりました。
思春期特有の現象なのか、無駄に攻撃的になったり、悪ぶってみたり、、、
男女問わずよく誰かと揉めていましたね。。。
高校はニヒリズムに染まり、クールに決めていました(笑)
一方的に人間関係を断ったりしてた記憶があります(笑)
大学生になると、ニヒリズムの反動なのか、パリピに憧れます(笑)
攻撃性も収まっていたので、小学生の頃に戻ったような明るい青年になり、
「楽しいことやってりゃ間違いないっしょ!」
とか言っていました(笑)
まぁその言葉自体は正しいと思うんですが、ただ飲んで騒いでただけでしたね。
大学生の時に知り合いはめちゃくちゃ増えました。
ところが社会人になり、自分の人生について真剣に悩み始めてから、人付き合いが激減しました。
・優先順位をつけよう
自分の人生について考えるようになったときに、まず自分が何をしたいか、どうなりたいのか羅列しました。
そしてそれぞれに優先順位をつけ、高いものから重点的にコミットしていこうと思いました。
そこで最も優先順位が高かったものが、「自己成長」や「自己実現」でした。
そして「人付き合い」は自分にとってめちゃくちゃ優先順位の低い、ほぼどうでもいいことだったんですね(笑)
例を挙げると、「現在の仕事のままで大勢の友人に囲まれた自分」と「友達は少ないが幅広い知識を蓄え、成功している自分」どっちになりたいか、と考えた時に、10:0で後者の自分を選んだんですよね(笑)
これは自分自身でも衝撃で、だって今まで楽しいと思って皆でワイワイしてたのに、実は自分にとってそれが重要じゃなかったって気づいたんですから。
・友達はいなくてもいい
最近ははっきりと、友達はいなくてもいいと思っています。
ですが友達はいます(笑)
いなくてもいいと思っていますが、面白い人には興味が湧きますし、話たいと思います。
でも自分が興味ない人に合わせたり、過度に気を使ったりするよりなら、その関係を断ちましょう、ということなんです。
これも面白いことなんですが、友達は別に要らないと公言してても、友達はできるんです!
そこで考えたのが、意外とみんな人付き合いに疑問を感じていて、自分を圧倒的に優先できるようなライトな人間関係を望んでいるのではないかなと。
だから現在のTakiは、人間関係に関してはストレスフリーです!
話が合う人や尊敬できる人とたま~にご飯いったりお茶したりするくらいです。
でも友人たちも人間関係に悩んでいる人は多いですね~
いつも「だるいなら切っちゃえばいいじゃん」って言ってるんですがなかなかドライになりきれない人が多いみたいです。
人間関係を断てない人に特徴的な意見に、「この先やりずらくなるかもしれない」とか「人間関係が重要」とかあるんですが、
Taki的には全く問題ないと思っています(笑)
大学時代にあんなに知り合い増やしたのに、今連絡取ってるのって数人です。
小中高に関しては0人です(笑)
人付き合いに重きを置いていないので、会う必要がないんですよね。
特別楽しくもなく、学びの少ない飲み会よりだったらTakiは家で本を読みます。
それに、あんまり友達と遊んでたことって記憶に残ってないんですよね。
結局脳みそも重要視してないのかなと(笑)
・孤独が自分を成長させる
結局自分が一番伸びるときって、内省を繰り返して地道に努力してる時だと思います。
医学部合格も孤独の中での成長だと思っていますし、
現在も目標に向かって部屋でもくもくと情報収集とアウトプットに努めています。
それに、友人関係に執着していた時に比べて、凄く充実しているんですよね。
自分を第一に考えて行動しているので、当たり前かもしれませんが(笑)
目指すべきものがあって、それが何にも代えがたいと思うなら、
孤独に自分を磨くのがベストだとTakiは思います。
それでは、また。