自分のセンスで生きる。

ノリで書いていきます。

脂肪燃焼効果の高いベストな運動が判明!

 

 

インターバルトレーニングが脂肪燃焼に効果的

f:id:Drtaki:20190322134114j:plain

数分間の短時間の激しい運動は、ウォーキング、ジョギング、水泳、または長時間のサイクリングと同じくらい体脂肪の燃焼に効果があります。

 

ダイエットに関する新しいレビューによれば、数分間の激しい運動は長距離の散歩や他の適度なトレーニングと同じくらい体脂肪を燃焼するのに効果的です。

 

そのため、高強度インターバルトレーニング(HIIT)が効果的です。

通常このトレーニングでは数分、場合によっては数秒の激しい運動とそれに続く休憩が複数回繰り返されます。

 

ほとんどのHIITは、開始から終了まで30分以内(ウォームアップとクールダウンを含む)で、ワークアウトの激しい部分は短くなります。

 

しかし、この手軽さにもかかわらず、インターバルトレーニング有酸素運動、血糖コントロール、血圧および他の健康基準を改善することがわかっています。

たとえ2倍から3倍の運動量でも、素早いウォーキングやジョギングなどの標準的な有酸素運動と同じかそれ以上の効果があります。

 

 この研究で使用されている有酸素運動は多様で、ウォーキング、ジョギング、サイクリングそして水泳などです。

そして有酸素運動のトレーニングを約40分間続けました。

 

インターバルトレーニングも研究ごとに異なりましたが、最も関係のあるものは典型的なHIITで、数分間の間全力の少し下のペースで続けるトレーニングです。

 

それから研究者達は異なる運動プログラムの後の脂肪減少を比較しました。

 

その結果は、トレーニーにとって励みになるものでした。

実験の結果、あらゆる種類の有酸素運動インターバルトレーニングは体脂肪の減少につながりました。

 

最も効果的なのがインターバルトレーニングで、ほとんどの研究で平均約1.5kgの脂肪を、中等度のエクササイズで約1kg落としました。

 

 

・HIITのやり方

f:id:Drtaki:20190322134301j:plain

最も一般的な方法は、4種目を2セット繰り返すものです。

1種目にかける時間は20秒、その後10秒の休憩を挟みます。

種目は、スクワット・腕立て・背筋・腹筋です。

 

① スクワット (20秒)

休憩 (10秒)

② 腕立て (20秒)

休憩 (10秒)

③ 背筋 (20秒)

休憩 (10秒)

④ 腹筋 (20秒)

休憩 (10秒)

 

×2セット

 

これを毎日やるだけで脂肪燃焼効果があります。

手軽にダイエットしたい方にはおすすめです。